近視対策にレーシック

ここ数年視力回復の方法として、著しく進化を遂げているのがレーシックです。
今まで視力回復といったら、メガネやコンタクトといった何かしら装着して日常生活を送らなければいけませんでした。
しかし、レーシックはそんな煩わしさがなく、裸眼で日常生活に不自由がない視力回復ができます。
なので、ここ数年で大きく市場を伸ばしている分野とも言えます。

なぜここまで広く一般的に広まることができたのでしょうか。
まず一つは、日本人の近視になる率が高いということです。
メガネやコンタクトなどで視力矯正が必要と感じている人が、日本には7000万人います。
これは、日本の人口のおよそ6割から7割に相当します。
半数以上の人目に何かしらの不都合を抱えているということになります。

さらに、視力矯正をしている人のうち、近視対策をいう理由の人が多くを占めます。
あまり知られていませんが、近視には大きく分けて2種類あります。

一つ目は、屈折性近視です。
近くの物を見る為に、角膜や水晶体の曲率が強く、焦点が合わない状態です。
近視の中でも軽度といわれています。
なので日常生活の改善などを意識的に行い、目のトレーニングなどをすることで視力回復することも可能です。

もう一つは、軸性近視です。
軸性近視には、眼球自体が前後に伸びてしまい、角膜が広報まで下がってしまっている状態を指します。
近視の中でも重度といわれ、日常生活において視力矯正しなければいけない人がほとんどです。

何か物を見るときに見にくいと感じたり、つい目を細めて物を見るようになったら、近視のはじまりです。
まだ初期の頃は、仮性近視と言われこの時点では、視力回復が可能だといえます。
しかしこの状態を放っておいて、日常生活を続けて行くと近視はどんどん進んでしまいます。
そして軸性近視になって、視力矯正が必要となってしまいます。
特に軸性近視の場合は、眼球自体が変形してしまっているので、目のトレーニングなど行っても視力回復にはつながりません。
さらに軸性近視がひどい人は、角膜が極端に薄くなり、網膜はく離などの合併症を引き起こしてしまいます。

近視対策として、一般的なものはメガネやコンタクトといった装着するものが多いです。
最近ではメガネよりもコンタクトの率が高くなってきました。
しかしコンタクトをしている人のうち、目に関するトラブルを抱えている人が増えてきています。
そんな人の為にもレーシックで近視を治す人が増えてきています。
日常生活が裸眼で過ごせるので、メガネをかけるなどといった煩わしさがありません。
それだけでなく、メガネやコンタクトによるトラブルからも解放されます。

レーシックの場合、手術も数十分で終わり、手術の安全性も高くなってきています。
治療費は安くはありません。
しかし、近視が進むごとにメガネを買い変えたりすることを思えば、長い目で考えたら高くないのではと感じます。
近視対策にこれからますますレーシックは、需要が増えてくると考えられます。